ビジネスパートナーからの詐欺、恐喝で父が失踪

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父が行方不明になりました。

 

ぎりぎりまで連絡を取っていた友人から私達に連絡があり、そのまま警察に捜索願を提出しました。

 

すぐに探してくれるのかと思ったら

 

「老人か、子供などが失踪した場合にはすぐに探しますが、父はまだ若くて自分で判断できる年齢で、自分で失踪しているので、こちらでは探しません。」という回答でした。

 

そして、失踪した原因は、もともと気の小さかった父は、同じ事業のグループのメンバーから詐欺まがいの事業で金をむしられれており仕事の売上のほとんどをそのグループに巻き上げられていました。

 

そのため、恐喝・詐欺ということで、警察がそのグループに事情聴取に行こうとしましたが、両親が「父親だけかえってくればいい」と言って警察を止めてしまいました。

 

これに関して今思えば、やはり警察には行ってもらえばよかったと思います。

 

その後、2,3日してそのビジネスグループのリーダーから電話がかかってきました。

 

親が聞いた内容だと「父がいなくなったらうちのビジネスの維持費が払えない」と言ったそうで、なんだかどっちもどっちというか、なんともなさけない気分でした。

 

「実家がヤクザだ」と言って父からお金を巻き上げていたようですが、売掛金も払えないようではこの手の話はただの脅しでしかなかったんじゃないかと思います。

 

その後、一週間ほどして父は関西方面から電話をかけてきました。

 

持っていたなけなしの現金は使い果たし、路頭に迷ってどこかで電話を借り、実家に電話をかけてきました。

 

知り合いが迎えに行ってくれ、無事帰って来ましたが、いい年をして何やってんだとしか思えない顛末でした。